2020.03.26

『つるし雛』の展示をしております

みしまプラザホテル カフェレストラン セゾンからのお知らせです。

セゾンのロビーに【つるし雛】が飾られています。

静岡で有名な【つるし雛】ですが、始まりは江戸時代からと言われています。その頃、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないものでした。けれども、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。
みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めました。

みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られたのが「つるし雛」。赤ちゃんの大事なお守りとして、とても大切にされました。

ひとつひとつに意味があり、衣・食・住に困らないようにと願いを込めて飾られています。

人参(にんじん) 滋養がある「人参」我が子が健やかに育ちますように、との祈りが込められています。花(はな) 花のように可愛く育ちますように。

縁起のいい紅梅・白梅を表現したものも多いです。 鳩(はと) 「神の使い」、または「平和の象徴」といわれる縁起のよい鳥。また、「鳩はむせない」ことから、赤ちゃんがお乳をよく飲み、元気に成長しますようにと願って飾られます。

ほかにもたくさんのつるし雛が飾られております。

旧暦の4月3日まで展示となります。ご来館された際には、ぜひご覧くださいませ。皆様のご来館をお待ちしております。